和菓子屋さんの包装紙で
2008年 03月 23日

鮮やかな水色に檜扇を 描いた華やかな包装紙。色彩の美しさで定評のある、日本画家、池田 遙邨(いけだようそん)画伯のもの。この水色は、「末富ブルー」とも呼ばれていて印刷の作業で、特別な作り方をしているものだそう。この紙を利用して、ぽち袋を作りました。
もうひとつは「老松」の御所車という和菓子をいただいた時のもの。桜の部分だけを切り取って貼るとはなやかなハガキに変身。高級な和紙を使ってあるので捨てるのはもったいないです…!
手紙が好きなので、友達や親戚などに手紙を書く際、こんなリサイクルな手作りの封筒やハガキを作って楽しんでいます。