子どもの小学校の時の担任の先生が、絵本の会に参加してくださったこと
2023年 07月 23日

先日の 月に一度の 絵本の会に
子どもが小学生の時担任を受け持っていただいた
先生が参加してくださいました。
紹介してくださったのは
運営しているボランティア団体で作った創作の話と
#まざっちゃおういろいろないろのおはなし
とくに #ペツェッティーノ
じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし は
おとなになってから出会って
こころの中心にある本なのだそうです。
#ペツェッティーノ 私も好きです。
主人公と同じように どこか自分に不完全さを感じながら
山あり 谷あり
つかれはてて、けつまづき、ころがりおちて
こなごなになって
この絵本の主人公は わたしだ と思ってしまうんです。
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先生 には
陸上部でもお世話になっておりました。
うちの子どもは 先生のことが大好きで
6年生の4月 担任だと聞いて大喜びで帰ってきたのを覚えています。
わたしが すてきだなと思ったのは
陸上の練習試合直後の、言葉を聞いた時
「ゴールまで力を抜くことなく走れていたことがすごくよかったです。
〇〇くんがゴールをする時の表情、
腕のふり、力を出し切っている様子が伝わってきました。
すばらしかったと思います」
具体的に この試合でどんなところがよかったか
〇〇くん の どんなところがよかった か
しっかり見届け 自分の言葉で 子どもに伝えてくださっているなあ
ええせんせーやーっ! と思いました。
その 先生が 学校の枠から飛び出して
学校に行っていない(不登校の)子どもを対象に 学習の個別相談をスタートされました。
「学校に行ってないけど 勉強のことが心配」
「どんなことを相談できるのかな?」
対応できる人数は限られていると思うので
もし 興味を持たれた方は 雑貨店おやつの店主トノイケもしくは
ボランティア愛里塾 で検索後
インスタ経由で 先生に直接ご相談ください。
場所は 下桂御霊神社の中です。(店より徒歩10分くらい)
また先生向けに 月に一少人数制の勉強会も開いておられるそうです。
ああ、ちょっとまだ書き足りないので
続きはまた今度。。。
