つよしゆうこさんの版画展と
「三匹の犬の日記」の絵本原画である銅版画の展示に合わせて
お話し会を企画しました。
「三匹の犬の日記」の 文章は与謝野晶子さんですが
そのほかにも絵本になっている与謝野晶子シリーズ
「きんぎょのおつかい」「こけことこっこ」があります。
「きんぎょのおつかい」は、絵を高部 晴市 さんが担当され、
架空社さんから出ていますが、
つよしゆうこさん も 大好きなお話 だということで
「きんぎょのおつかい」 が つよしゆうこ 絵の 紙芝居になりました!
つよしさん自ら 演じてくださるそうです。
わーい!
「きんぎょのおつかい」の紙芝居 と
一連の シリーズの絵本制作についてのお話。
どんなきっかけで、どんな風に…
作家から絵本についてお聞きすると
絵本を制作側の視点でも味わうことができて
立体的に感じられることが面白いです。
店内には 「三匹の犬の日記」の一部を 展示しています。
後半は 参加者で絵本紹介したい方がおられましたら、
紹介し合うかたちを予定しています。
つよしさんにも好きな本を持ってきてもらいます。
店主トノイケミキも参加します!
(紹介したい本がある方のみ。絵本は持たずに きてくださっても構いません)
会費 1100yen
8月12日(土)会期最終日
10時から12時頃
予約優先とさせていただきます。
各 SNS や 店頭、お電話
オンラインショップなどからお申し込みください
(絵本の会11日から12日に変更になっております)
当店営業時間は 12時〜18時
木日定休です
*つよしゆうこ
京都精華大学造形学部卒業後、銅版画工房アトリエ凹凸で制作。
以後神戸、大阪、東京など各地で個展を開く。 絵本も制作。
「三匹の犬の日記」「こけことこっこ」文:与謝野晶子
「とうさん」文;内田麟太郎
「こんにちは!サムソンくん」「picnic」などがある。
2020年、あかね書房より高山なおみさんとの待望の共作本
「ふたごのかがみ ピカルとヒカラ」刊行。