大きくなってからの絵本、その心地良さと、kinopoe作品９月５日の在庫

初日、２日めとパタパタと人が多かったですが今日は　ゆったりしていいます。
木彫りのお人形やブローチたち売り切れておりません〜
オンライン販売の問い合わせもいただいておりますが２３日頃になるかなと思います。在庫があればですが、、、
オブジェは　はじめてみました！頭の上にお好きなドライを飾ってあげてください。もっと短めでもよかったかな　^^; ↓ センスない飾り方かも。。。

わたしはこの帽子のセットのやつが好きだな〜↓

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以前　子どもが学校でコミュニケーション上のトラブルがあり学校が辛いと言うようになりました。何度も話し合ったのですがなかなかすぐに現状はよくならず心が疲れ果ててしまい、不眠になりました。
赤ちゃんの時、よくマッサージをするとすぐに眠ったので不眠になってからも　寝る前にマッサージをするようにしました。けれども眠れませんでした。
そんな時、えほん館の花田さんの講演を聞く機会があり「大きくなっても読んでください」と、言っておられたので　帰ってすぐに　大きくなった我が子に絵本を読みました。
そうしたら、、、すーっと眠ったんです。
マジックか！！！
次の日も絵本を読んだら、すぐに寝てしまうようになりました。そのうち、問題は解決し、学校に楽しくいけるようになりました。
「もう今は大きくなったので、自分で読むようになり、わたしは全然読まなくなりました」という声をちらほら聞きます。もちろん、自分で本を読むこともいいと思います。でも　自分で読むということと　人に読んでもらうということは全然違うものなんです。
たとえば自分で体をマッサージする　のも気持ち良いですが、人にマッサージしてもらうって　全然気持ちよさが違うじゃないですか
子どもがどうして　背中をマッサージしても眠れなかったのに絵本を読んだら眠れたかというと
脳が疲れていたからです。この出来事で、わたしは　はっきりしたなと思いました。
絵本は　脳をほぐす　と。
人の声は歌声も一緒ですが、安らぎます。また　日常と違う世界へ連れていってくれます。絵本は　人がこの世に歓迎されて生まれてきて　これからも楽しいことがあるという希望を与えるためにある　と思っています。
だから　大きくなって　辛いこともかなしいこともしんどいこともある中で　がんばってがんばってがんばって生きているおとなにこそ！読んでほしい。
疲れたこころとからだを　なごませほぐすことができる絵本　って本当にすごい。こんなにやさしい言葉で　こんなに短い言葉で　こんなに短時間で。

絵本！小さな子どもだけの楽しみじゃないですよ〜
それから　本が読めるようになった大きな子とも親子で一緒に　絵本の冒険楽しいです。一緒に笑って、一緒にどきどきして。
学校行かなくったって　別の道があるさ〜でもうちの子は　学校で　走りたいからって休まずに行っていました。走ることが　本当に楽しくてうれしくて　それがあったから　学校に行っていました。陸上部が子どもの居場所でした。
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