今日は、尾崎潤さんのお話会でした!
集まってくださったお客様、作家様、尾崎様、ありがとうございました。
1言で言うなら
ものすごくいい時間だった!
尾崎さん、ほんま、ありがとう!!!!
惜しみなく、絵本制作のこと、たどってきた道を
教えてくれました。
訪れた人みんなが、エネルギーをいっぱい持って帰って
また明日からの蓄えにしてくれたのではと、、、
とてもうれしくなりました。
絵本を取り扱いはじめて、3年ほどになります。
絵本の原画展や、絵本を出された方とお話する機会が何度かあり
今日も尾崎さんのお話しを聞いて思ったことは、、、、、、
絵本作家の条件
絵を描くことが好きであること
当たり前だけど、好きの度合いが 大切です。
ちょっと好きとか
結構好きとかじゃなくて 禁断症状出るくらいに好き でないと
仕上がらないなあと思いました。
第二に
より良いものにするためにどのような努力も惜しまないこと
書き直しは当たり前ですし、何を言われても
こたえようとする努力を惜しまないエネルギーが必要だと思いました。
絵本は1年〜2年程度 制作に必要なので、
最後まで走りきるへこたれない
今ある自分を絞り切るバイタリティーが必要だなあと思いました。
第三に
伝えたい内容、ネタ、次々頭に浮かんでくることなど
自分のこころの動きを逃さないで、
ストックしていくそして、それをかたちにしていきたい
と思うこと そういうことを常々し続けること
必要だなと思いました。
そして、最後に、、、絵本作家になるには
画力でもなく 文章力でもない
ということです。
もちろん、ある程度の画力と文章力は必要ですが、
それだけではなれないです。
絵の上手さや文章のうまさを競うジャンルではないです。
これは意外な結論かもしれませんが
芸大に出ないで、絵本作家になった人はおられます。
むしろその方が多い?かも。
デッサン力がないから とか 文章力がない から
絵本作家になれないということはないと思いました。
さらっとまとめましたが、そんなふうに私は受け取りました。
聞き手によって、感じ方は違うとは思います(⌒-⌒; )
わたしはやはり このように文章を書くことが好きで
書かずにはおれず、
わ〜〜〜〜っっと心が動いた時に
無性に書きたくなります。
とても心がゆさぶられた日でした。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ちょっと長かったですね^^;
尾崎潤さんの絵大阪、十三の街をモデルの描いたらしいです
お買い物はこちら
雑貨店おやつのHPはこちらFace Bookはこちら雑貨店おやつのtwitterはこちら営業時間:12:00~18:00/金曜日のみ ~20:00定休日:木曜日、日曜日雑貨店おやつ 京都市西京区桂野里町10-9TEL 075-204-6023阪急桂駅東口出て左。喫茶zookoの前を通って線路沿いを北へ2分。ハウスコムを通りすぎ、リアルホーム横の道を曲がる。駅からの所要時間は3分です。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-32736091"
hx-vals='{"url":"https:\/\/oyatsucom.exblog.jp\/32736091\/","__csrf_value":"24859069699fdb211272f31c5c5aa0aed8330e9a7e5ab48ea2ddd3e6acb48c1093de1956960604fedc72c63f14efc41b15b9cf26aa769baacb305de5f587fb09"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">