わたしは、書道が大っ嫌いで、書道の時間が苦痛でした。
子どもの頃は嫌な思い出しか残っていないのですが
2年前、久しぶりに子どもが書初めをやるというので
やってみたら。。。。
なんと楽しい!!!!
書けないと思っていたのですが
意外に書けたんです。
書けと言われて
上手に書けと言われて
プレッシャーになり
緊張して
下手になる
さらに書道がいやになる という 負のスパイラルから
大人になって 抜け出せました。
自由で良いのだ
上手じゃなくていいのだ
筆で書くって気持ちいいのだ
スマホの時代だからこそ
すみ と ふで で 書く機会がないからこそ
この日本の文化を
楽しみましょう。
実はとても気軽に楽しめるものなんです。
書いたものはすべて持って帰ってもらうので
誰かにお手紙として投函しても良いですし、
飾っても良いですよ。
筆を持つ楽しさを 再体験していただきたいです。
バランスなど、ちょこっとアドバイスをもらうだけで
ぐ〜〜〜〜んと さまに なりますので
テーマは暑中見舞いですが、好きな言葉を書くことができます。
「暑中見舞い申し上げます」
「夏を楽しむ」
「あっついなー」
などなど自由に
暑中見舞いが「?」な 人は
なんなら来年の年賀状 にチャレンジしても (⌒-⌒; )
コンビニのマルチコピー機で、ハガキの印刷もできますしね!
作家 筆文字花さんと一緒と
はがき大の大きさで 暑中見舞いなど
夏のメッセージをかいてみませんか?
教室開催時の流れ
⑴まず手慣らしのために筆を使っての落書きタイム
⑵筆文字アレンジのコツの説明をしながら実際にどんどん書く
参加者それぞれにあわせてアドバイスをしながらたくさん書く
⑶書きたい言葉を考え文字の配置やバランスを練習
⑷はがきに挑戦
⑸はがきに華やかさを持たせるため、和紙やマスキング、スタンプをなどを自由にプラス