くじらといるかの友情のお話。
何度もよみたくなるような詩的なすてきな表現がいっぱいあって
こころの底から にんまりしたり、泣いたりした本に出会いました。
どのページもいとおしくて。
わたしの好きな箇所はここです「海はくらく、つるりとしている。雲も、ひとかけらもない。海のむこうの戸棚に、洗い立てのシーツのように、たたんでしまってあるのだろう。どこまでもしずかな海だ。」抜粋
10歳くらいの子なら自分で読んでしまうでしょう。それほど平たい文章で書かれています。けれど、大人にこそ読んでほしい物語。トゲトゲしたこころのトゲもとけてなくなってしまうみたい。
やさしくて、かわいくって、おかしくって泣きました。しあわせな気持ちになりすぎて。
こちらは児童文学なのでちょっと長さはありますが1時間ほどでよみ終わったかな。。。。ぜひもう、もう、読んでほしい1冊です〜〜〜〜ちょっと手元に置いておきたくなりましたので、私も買いました。表現がまたすてきなので、何度も何度もページをめくっちゃいます。
古本での販売、半額です。
それから、、、cictocさんのハンカチはなんて!!!絵本と似合うんでしょうか?マーシャブラウンの ちいさな ヒッポ。木版画の強さが、お母さんの強さをあらわしています。頼もしいお母さん。わたしもこうありたい。ちいさなヒッポを守りたい。↑ヒッポもかわいいなあ〜なんて楽しいお話なのか!!!わーわーどうなるんだ!!!!ってかなり楽しませてもらいました!ワニを見かけだけで判断しちゃいけませんね。
ナポレオン、ナポレオン、やさしくて働き者のロバとカラスと人間のお話です。こころあたたまる。。。
ああ、絵本っていいなあ。こんなに短いのにこんなに感動をくれるんだなあ。
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