「わたしのこだわりは、自分の言葉で発表すること。
教科書に載っている文章
そのまま手をあげて発表するのは違うと思ってる」
子どもが言った言葉にびっくりしました。
中学生で、そのことに気づいているのか〜
すごいなあ〜
本当に理解したなら、自分の言葉が自ずと出てくると。
今日来てくださったお客様が
わたしが書いている 絵本紹介がすごくいいと言ってくださって
もうもう 走り回りたいくらいうれしかったんです!!!
(感嘆符が多め、興奮しています)
しかもわたしよりもうんとうんと 絵本のことをよく知っている方が
いい絵本が揃っているから、どうしてもどうしてもいかなくちゃ!と
思ってくださったそうです。
ええ!!!そうですか!!!
そうなんですか!!!
これからも
はりきって 絵本を紹介しちゃいますよ!!!
;
わたしは、国語は 書くよりもまず 話すことから教えていった方が良いと思っています。
書くより、話す機会の方が断然多いです。
これからの日本は 教育改革しないといけないと強く思っています。
人間関係でトラブルが多い人は
伝え方が間違っていることが多いから。
わたしもそうなんです(^^;
トラブルばっかり〜
以下、再販しています。
小学校1年生の教科書風絵本です。今、現在使われている教科書ではなく、安野光雅さん、大岡信さん、谷川俊太郎さん、松井直さん この大御所4人が 教科書を作ったらこうなったんです!!!
今の教科書は 読む、書くを主体にしていますが果たしてそれでいいんでしょうか。
それも大事だと思いますが、よく使うのは会話です。会話は小学校では教えないことに大人になってからの私は違和感を感じるようになりました。
この本の良いところは話す 聞くが基本になっており、言葉の面白さや深さに自然と気付きます。
言葉っておもしろいな、人と話すときこんなことに気をつけてみよう
言葉は人との関係を作る大切なものです。それがもっとも大切だと私は思っています。その基本がここに押し付けがましくなく考えさせるように掲載されていて、あとは 読んで自分で考える。
読んであげるなら5歳くらいから
小学校1年生前後が対象ですが大人も自分を振り返ることのできる1冊です。
もちろん、絵は安野光雅さん。
発行日: 1979年 22×15.5cm 192p 福音館書店
参考定価 1500+tax古本価格 900円+tax
↓以下、いろんな言葉や 子どもとのコミュニケーションの本が入荷しています
お買い物はこちら
雑貨店おやつのHPはこちらFace Bookはこちら雑貨店おやつのtwitterはこちら営業時間:12:00~18:00/金曜日のみ ~20:00定休日:木曜日、日曜日雑貨店おやつ 京都市西京区桂野里町10-9TEL 075-204-6023阪急桂駅東口出て左。喫茶zookoの前を通って線路沿いを北へ2分。ハウスコムを通りすぎ、リアルホーム横の道を曲がる。駅からの所要時間は3分です。