「なまえのないもの」銅版画三人展、7月24日(金)ー8月12日(水)
2020年 06月 24日
7月24日(金)ー8月12日(水)
「なまえのないもの 銅版画三人展」
近松素子、つよしゆうこ、長野訓子の
三人の銅版画と
絵本「ふたごのかがみ ピカルとヒカラ」
長野訓子の刺繍アクセサリー「ga.la」
加えて 今年は下記二人の作品も販売します。
●ガラスのおうちとフレーム
浅野ちかこ caco
●ねこの小さな銅版画
キムラトモミ
*木曜日定休
*この期間の日曜日は営業予定です
*作家の在店日は決まり次第、告知しますが、
初日24日(祝)のOPEN当日は3名、揃っています。
*最終日は17時までです。
***********
わたしたちには、名前がついていますが
世の中の大半のものは名前がついていないものだと思います。
また気持ち、感情を言葉という記号に置き換えるのも
大変な作業です。
わたしの精神活動のほとんどは、言葉に置き換えられることなく
うずもれていきます。
名前ってなんだろう
言葉ってなんだろう
近松素子さんの作品は、タイトルがとても素敵で
タイトル込みで作品を鑑賞します。
名前込みの作品が多いですね。
つよしさんは新作絵本が
「ふたごのかがみ ピカルとヒカラ」
しっかり名前がついています。
長野訓子の刺繍アクセサリーには
名前のほかに品番もついていますね。
そんな様々なことを考えながら
このタイトルを上記の3人と相談してつけました。
なまえ とは 〇〇である
自分なりの答えを入れて
楽しんでいただけるとうれしいです。