＜絵本紹介＞「かしこい ちいさな さかな」パーナディン・クックとクロケット・ジョンソン
2020年 06月 06日
クロケット・ジョンソンの絵をみると「にんじんのたね」
（こんなタイトルだったかしら、、、昔は違ったかも）という絵本を思い出すのですが
同時になぜか原田治さんの絵も思い出します。
あるところに小さな男の子がいました。
釣りが好きですが、ちっとも釣れません。
ところがある日、こんなことがあったのです。。。。
「え？それで、どうなるの？」
１ページに短文で書かれていて ページ数が思った以上にあるので
どんどんめくっていきます。。。。
お話しが作られたのは１９５６年だそうですが、
この本は２００１年発行とありました。
薄い黄緑色（この色が綺麗なんです（とブラウンで構成された配色が素敵で、
（表だけじゃなくて中も全部これなんです）
ページの半分を男の子の世界、ページの半分を水の世界に分けたデザインが美しい！
小さめの版も手伝って、かなり！！！かわいい本になっています。
欲しい方はメールくださいませ。発送、取り置きできます。
古物商許可証
６１１３１１９３００１０号
by o-ya-tsu
| 2020-06-06 10:35
| 絵本を自由に楽しむ絵本の会と絵本のこと
