子どもの通う小学校で「ほっこり子育て広場」のワークショップがあったので参加してきました。
『京都市では,「京都はぐくみ憲章(子どもを共に育む京都市民憲章)」の趣旨を踏まえて,子育てについて,保護者同士がお互いの思いや悩みなどを話し合い,交流することで,自ら気づき,学ぶとともに,保護者同士がつながる場として,平成22年度から親支援プログラム「ほっこり子育てひろば」を実施しています。』
(京都市のHPより)
へえ、こんな取り組みしていたんですね、京都市。
初めてこういうのに参加してみて、
京都市がどういう形で支援しているのかが勉強になりました。
内容は 「子どもの気持ちの受けとめ方」 ですが、
普段の会話の中で、どういう会話をしているか、
わかってない、分かり合えていない場面、シーンはどんなときか。
そういうことを話し合って、それぞれが考えてみるというプログラム。
そこでわかったことは ひとつ。
親の悩みはみな同じ
「帰ってからの子どもの時間の過ごし方に、不満あり」です。
「いつまでたってもゲームばっかり。なま返事ばっかり」
「明日水泳連続してあるのに、なんで洗濯物出さへんの?」
まあ、そんな感じでした。
いや〜よかった〜わたしだけじゃないのね〜って思いました。笑。
*話を聞いてもらっていないなと感じると不安になるもんやね〜
*こちらの都合ばかり押し付けててもあかんなあ〜
*感情だけで怒るのではなく、怒っている理由が大事やね〜
などなど。
色々意見交換した後、
最後に わたしは
「子どもの人生の主人公は子ども自身。
だから主導権を子どもに渡す。
自分で決めてもらうことが大事なのでは〜」
と意見を言いました。
でもこれが、難しいのだけど。。。。
昨日も、
「ほっといてよ!」
って言われたばかりです。汗。
で、本当にほっとくと怒られますので
口を出さずにお金は出して、見ておくだけが良いようで、、、
いつも笑顔で「話を聞くだけの人」って難しいわ〜。
あ、画像は関係ありません。かよくらふとさんのハガキです。
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