休日に考える、わたしが子育ての中で気をつけていること7つ
2018年 06月 17日
今日は、お店の定休日です…が、自分の中でのメモ書き。
ライター江角悠子さんが、
子育てにおけるセブンルールっていうのをブログに書いておられたので、
真似させていただきました!
江角さん、よいアイデアをありがとうございます。
自分の気持ちと行動を整理するために書いてみました。
わたしが子育の中で気をつけていること7つ (2018年6月17日現在)
1)バランスのよい食事を作る
子どもはスポーツをやっているので、
栄養バランスと与えるタイミングに気を配ります。
せっかくトレーニングしても、できた筋肉が燃焼してしまっては
もったいないので。
なるべく安心な材料で調理したいところですが、時間上無理なときは
無添加の冷凍商品などのストックを使ったり実家の母にヘルプの要請をします。
おばあちゃん、いつもありがとう〜!
でも出かけたときにはファーストフードやジャンクなおやつを食べたりもしますので、
ガチガチにこだわっているわけではないです。マクド好きですし、子ども…
2)一緒に体験を共有する
夜寝るときには、絵本を読んだり、新聞を読んだり
一緒に枕元に行って一緒に5分ほど楽しい時間を過ごします。
家にいても仕事中は相手をしてあげられませんから
夜の時間は貴重です。時間がなくても1分ほどで読み終わる短い絵本を読むと
すっと眠りに入りやすいみたいです。
土日も仕事の場合があるので、一緒に出かける約束をしておくと
子供の中のほっとかれている感がなくなります。
「○月○日は、お休みだから一緒に行こうね」
ちょっと相手にしてもらえなくても
遊びに行く約束を思い出すと頑張れるみたいです。
子ども曰く
「家がお店ってけっこうつらい」
らしいですから…
3)日々の挨拶で愛情を伝える
「大好きだよ。いつも元気でいてくれてありがとう。お休み」
私が言うと子どもも毎日返してくれます。
「お母さん、大好きだよ。いつもご飯つくってくれてありがとう、お休み」
きゅん♥となる瞬間です。
「おはよう!今日はとてもいい天気だね〜!」
第一声は、気持ちよく目覚められるように声かけします。
朝は、一緒に荷物を持って玄関先まで送り出します。
「いってらっしゃい!」
4)相手の感情にまどわされず、感情的にならない。
子どもが怒ると私も怒りたくなります。
でも、そこはぐっと我慢。
感情的になってよい結果になったことは一度もありません。
怒るときは「危険な行為をしたとき」だけと、思っています。
でもでも、気をつけていてもたまにぶちっと切れることがあります。
その時は
「感情的になって悪かったね。ごめんね」とあやまります。
精進がたりませんね~。
2人の合い言葉は
「人間だもの~」by 相田みつを
ちょっと失敗したときに、やっちゃったときに、
「まあ、人間だもの…」
と言って自分を責める気持ちをとめます。笑
5)エネルギーをそぐ言葉は、言わないようにする
これは書き出すと それだけで何ページにもなりますが
例えば「はやくしなさい」とか「どうしてあなたは○◎なの!」とか。
こちらも一ヶ月に1回くらい(いやもっとかな~)間違ったり
「失敗した~~~」ということもありますが、それは勉強になったと
メモして、同じ失敗をしないように心がけます。
でもやっぱり同じ失敗してたりして、あはは。
6)母としてではなく、人間としてどう生きるか
私は子どもの模範でありたいと思っています。
まずは子どもの目標にしてもらえるよう自分の行動を見直します。
命令はタブー。
命令したって子供は親の言うことは聞きませんが、
親のやることは真似します。こわっ…
見ていると自然とやっちゃっているみたいですね。
命令ではなく、私は私の意見を言います。でも最終判断は、子どもに任せたい。
子どものふり見て我がふり直せ。鏡にうつっていると考えて行動したいです。
もし我が子に異変あり!だと感じたならば
それは私に問題あり!な場合が多いと、私は思っています。
7)未来を語る
自分の目標や人生デザインを子どもに語ります。
未来をみるよいクせは、子どもにも影響するのでは…と思っています。
自分の目標を達成していく親の姿を見れば
おのずと子ども、同じように いえ、それ以上に目標に向かってくれるかなと
思います。
くじけそうになる時は、子ども見ている手前、がんばらねば!と奮い立たせます…が、
最近、体がついて来ないので、ほどほどのがんばりです。笑。
*上の絵は昨日こどもが描いた絵
*下はおうちに咲いている紫陽花
TEL 075-204-6023
阪急桂駅東口出て左。
喫茶zookoの前を通って線路沿いを北へ2分。
ハウスコムを通りすぎ、リアルホーム横の道を曲がる。
駅からの所要時間は3分です。