「おとなとこども、本と紙」のこと*その2*人との出会いのこと
2015年 04月 13日
私が西日本出版社からの本を作った直後の講演会で、
名刺交換したのを覚えています。
10年ほど前の話です。
私の講演会がきっかけで、西日本出版社から本を数冊出されたと
聞きました。
はじめてお仕事がからんだのは、昨年の9月
北浜FOLKで行ったイベント。
「西日本出版社のZakka&Sakkaフェス つくり手と読者をつなぐ6日間」でした。
以前からもなんかたかいさんと一緒にやりたいな〜〜という
欲望、願望があったのですが
さて、何をしたらよいのかな、、、、、まとまらないまま。
そして今回のイベントもお誘いしたいけど
お忙しそうだし…ともじもじしていたら
「いいですよ!!!やりましょう!」と言ってもらいました。
うれしかった〜〜〜
そう、お忙しそうです。
だって時期がかぶっていますから…
こちら、店内で今、お配りしているフライヤー「つたえたい展」は
茨木市のyogiyogiさんで展示をされるそうです。
たかいたかこさんって誰?
と思っている方はレジ横のカレンダー作っている人と言えば
よかりやすいでしょうか?
たかいさんの言葉と絵は
「キモチが軽くなる絵ことば」とコンセプトを掲げておられるように
あなたがほんとうに コテンパンにやられちゃったとき、
すごく 効きます!
元気なときに読んでも、ほっと力が抜けて
「あ〜私ってなんか力はいってたんやな〜〜〜」と思えると思います。
私の感想を正直に言わせてもらうと、
10年前の自分、仕事も充実して 体も元気で 心もゆとりがあったときには
たかいさんの絵やことばは さほど私のからだとこころに必要ではなかったです。
ところが 10年たってあらためて読むと
こういうことだったのか。
今ならわかる。
ある人が言っておられました。
「たかいさんって会うと なんかすーっと気持ちがよくなって、
自分がいい人になったみたいになる」
人と人っておもしろい。
人間は無限の多面体だから
出会う人、話す人によって 自分のどの面が出てくるかわからない。
たかいさんの作品とふれると からまっていた糸がほどけていくみたいに
ピュアな 部分が ぽんっ!とあらわれて
それが 心地よくて。
そんなにがんばらんでいいよ、って抱きしめてくれるんです。
たかいたかこさん、参加予定。
彼女の本と小さな額など絵とことばの作品届きます。
2015年4月24日(金)~5月10日(日)<4月26日、5月3日、10日営業>
定休 木曜日
おとなとこども、本と紙
4つのワークショップを開催します
親子でも参加OK!
4月25日エコクラフトテープでつくるかご作り教室
4月25日万葉から届いた 四季のある暮らし、お話とワークショップ
4月28日おかあさま、おばあさまのための絵本講座
5月2日大人ための絵本講座
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営業時間:11:00~18:00/金曜日のみ ~20:00
定休日:木曜日、日曜日
雑貨店おやつ 京都市西京区桂野里町10-9
TEL 075-204-6023
阪急桂駅東口出て左。
喫茶zookoの前を通って線路沿いを北へ2分。
ハウスコムを通りすぎ、リアルホーム横の道を曲がる。
駅からの所要時間は3分です。