わたしの叔父さん
2011年 08月 18日
叔父さんがかけつけてくれました。
叔父は母の歳の離れたお兄さんですが
父の死後、
なにかと私を気にかけてくれているのです。
「店をまた出すんやて。おめでとう」
「いろいろ不安もあるんやけど…」
「そやけど進みたい道があるんやったら進んだらええやんか。
いや…進まなしゃーないのや。
まだ若いのやから
今しかできひんことをせなあかん。
もしまたどうにもならんようになったら、そのとき考えたらええ」
かつてこの会話は
父としたように思います。
「お前のことはなにも心配していない、やりたいようにやったらいい」
私が大阪でお店を出すとき
そう言ってくれた父でした。
私はいつもたくさんの人に愛され
この家で育ってきました。
そして私はいつも信頼してもらえていて、しあわせだなと思います。
応援してくれる人がいる。
なんてしあわせなことなんでしょう。
力がいっぱいいっぱいわいてきますー!
あなたを応援してくれる人は誰ですか?
わたしも誰かを応援し続ける人でありたい。