いつかの誰かのため、私のためのリセット言葉 : 絵と本、ことばの雑貨　雑貨店おやつ（京都・桂）のブログ

私のこころのリセットボタンは色々ありますが

素敵なものを見る、買う、触れる、身につける
人と話す、人の笑顔をみる、手紙を書く、コーチング
とびっきりのおやつを食べる、カフェでお茶、熱いお茶を飲む（珈琲など）

が大きなものかな…と思います。

私は２０歳の時に
「人はいつも元気だとは限らない。
いつも笑顔の人だって
次の瞬間　涙を流すことがある。
これからの私はずっと
誰かが元気になれることをしよう！
誰でもない私にしかできない　いいエネルギーの循環ができるような
そんなことをし続けよう！」

そんなことを書いたノートの切れ端を
今も大事にとっています。

４０歳の今も相変わらず
２０歳の時に決意したことを手法をかえながら
やり続けているのは、
これが死ぬまでにすべき私の仕事だと思い込んでいるから…。
ま〜思い込みたいだけなんですけどねー

思い込んでいて大雑把な目標があるので
迷いはするけれど
悩まないし、
へこたれません。

そんな私でもやっぱり
ストレスをためることはあるし、
自暴自棄になる瞬間だってあります。

だから…
心がちょっとリセットされるような言葉を
いつかの誰かのため、私のために
つぶやければいいな。

コーチングセッションの中や
日常生活の中から
ぽんと出てきた言葉を

時折、ツイッターでつぶやきます。（目標は１日１言葉）
本当はメルマガやブログで伝えていければ一番いいんですけど
今はカンタンにできることから。

例えば…今日の言葉は

『普段当たり前と思っていることに感謝してみる。
「お母さん産んでくれてありがとう」から始まって
「水道、今日も出てくれてありがとう」
「運送屋さん、運んでくれてありがとう」
「わたしの体、今日も元気でいてくれてありがとう」
不思議とじわ～りしあわせな気持ちに包まれます。』

ありがとうは人をしあわせな気持ちにする魔法の呪文のよう。

じゃあ、私はできた人間で、
毎日それができているかというと…違うんですよ。
むしろできていないときのほうが多いので言葉にして残しておいて
ふと落ち込んだときとか
しんどくなってしまった時に
読み返してみる。

言葉を自分の中のリセットボタンとして活用する。

リセット言葉。
毎日増やしていきますね。
365個たまったら冊子にしようかな…？笑。