思った以上に難しい文字を書くということ
2010年 08月 17日
師匠である宮下さんに見ていただいたのですが
「ミキちゃんはどこに行ったのー???」
と言われてしまいました。
自分一人で書いているとそのときはわからないものですねえ。
もちろん、紹介文を書くということも文字制限があって書くということも
ほぼはじめてで、自分の中では少ない文字数の中でどれだけ
表現できるかってすごく…チャレンジな仕事なのです。
あれもいれたり、これもいれたい。
情報の部分を優先してしまって、私のきもちはどこへやら。
「1行目は重要やで」とも。
出だしで、読みたいって思うか、読みたくないって思うか。
今のままだったら読むのやめよーって思うよって言われて、
自分であとから読んで納得。
再び白紙に戻し、昨日書いてみました。
師匠からいただいた言葉は
「雲泥の差やわ…。赤ペンした甲斐があった…」
うう。うれしいわー。
そうそう、書いていて楽しかったので、この感じよね!!!って思いました。
言い回しや文字数の調整はあとからもできるので
今からどんどん書いていこう!!!
自分で気をつけたいと思うことは
文字数の少ない中で
体験の部分で「一番伝えたいことはなにか」をしぼること。
情報の部分で「記述しておかないといけないことはなにか」をしぼること。
当たり前のことなんだけど、「ここが伝えたい!!!」という気持ちを整理して
再度パソコンに向かいたいと思います。