わたしは、母に子どものつくった折り紙の花たちと、
写真を使ったカードを贈りました。
今日はめずらしく店主トノイケミキの「伝える伝わるお手紙講座」という1時間の講座を開催。
受けてくださった方が、とても腑に落ちた感じでかえってくださったので、
やってよかったな〜〜〜としみじみ。
なんの技術もないわたしですが、
幼少からずっと続けていることが唯一手紙を書くことです。
それは忙しいからとかメールがあるからとか、
そういったことは関係なく手紙を書き続けています。
40年以上つづけていることは、これだけかも。
量は減ったけれど、本当に伝えたいことは電話ではなく、メールでもなく、手紙です。
手紙はそのものが、贈り物。
そのせっかくの贈り物が台無しにならないように
ちょっとしたポイントを 今日はお伝えしました。
「文章講座」とすると、もうちょっとわかりやすかったのかもしれません。
ですが文章もいろいろあって、論理的に述べるような 論文と
手紙とは全然違います。
わたしにはやっぱり お手紙が合っています。
またどこかで開催したいですね。
これを知っておくと一生使えます。
そして、子どもや人のコミュニケーション全般、話し言葉にも応用がきき、誤解が生まれにくい。
「読んで作って遊ぶ!本と紙」
本と紙の魅力をあなたといっしょに味わう一ヶ月
11:00~18:00
※金曜日のみ ~20:00
<期間中のお休み4月27日、5月4日、11日>